共同利用


新型コロナウイルス感染拡大防止について
MALTでは新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため,共同利⽤者のための利⽤ガイドラインを作成しております.タンデム棟に立ち入るすべての方は必ずご一読ください. ご協力をお願いいたします.
MALT安全ガイドライン


1.2022年秋季MALT共同利用研究課題の募集について

東京大学タンデム加速器研究施設MALT(Micro Analysis Laboratory, Tandem accelerator, The University of Tokyo)の共同利用研究課題を募集します。
応募申請に必要な書類はこのページからダウンロードすることができます。
募集の詳細は「MALT共同利用研究募集要項」をご参照ください。

2.申請の要件( 申請フローの確認はこちら)

現在、採択課題のある研究代表者が今回の申請を行うためには、次の要件を満たしていることが必要です。

・ 一年前の同季に採択された全ての課題(延長採択含む)について「MALT共同利用研究報告」が提出されていること。
・ 採択期間終了後半期以上経つすべての一般プロジェクトについて研究論文の投稿が済み、かつ「成果論文投稿報告書」が提出されていること。

3.申請に必要な書類(申請フローの確認はこちら)

・ 新たな課題を申請する場合: MALT共同利用研究課題申請書(新規)
・ 採択中の課題について研究期間の延長を希望する場合:MALT共同利用延長申請書

また研究代表者および共同研究者で次の条件に該当する方は、採択後にそれぞれ必要な書類をご提出ください。
施設を利用する前に提出されている必要があるので、早めに準備をお願いします。
・ 管理区域内(標的室、イオン源等)で作業を行う予定のある方: 放射線業務従事者証明書(MALT様式.xlsx)
・ 大学院生:学生の共同利用に関する指導教員確認書

4.申請方法

「報告書」および「申請に必要な書類」は、電子メールの添付ファイルとして
maltstaff@googlegroups.com 宛
にお送り下さい。

新規申請課題については、電子申請に加えて申請書を両面印刷したのち、必要箇所(3カ所あります)に押印(あるいは自署)の上、
〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16
東京大学タンデム加速器研究施設
 宛
にお送りいただくか、直接お持ち下さい。

5.申請期間

2022年9月15日(木)〜2022年10月10日(月)

6.利用分担金

共同利用研究として採択された課題については、研究代表者に対し利用分担金の請求を行います。利用分担金は、採択区分および加速器の利用形態ごとに定められた単位マシンタイムあたりの単価を用いて、その金額を算出します。詳しくは 「MALT共同利用研究募集要項」を参照ください。

7.2022年度MALT特定研究

新しい技術やシステムの開発(R&D 的研究)や,特定の研究分野を推進するために設け るプロジェクトで,プロジェクトごとに研究課題を募集します.このカテゴリに申請する研 究者には,プロジェクト推進のための積極的な関与(開発実験への参加,プロジェクトに参 画する研究者あるいは MALT が開催する研究ミーティングへの参加)が求められます.プ ロジェクトは 1 年ごとに設定されますので,延長申請はありません.1 年ごとのプロジェク ト終了時に,成果報告書の提出が求められます.利用分担金は求められません.採択は,そ のプロジェクトにふさわしい研究課題かどうかを MALT が判断して決定します.

2022 年度秋季募集課題に設定する MALT 特定研究は,以下のものとします:

7-1.ヨウ素同位体システムに関する研究
ヨウ素129を用いて,地球環境中のヨウ素動態を解明する研究を推進します.ヨウ素は有機物との親和性が高いため,巨大炭素リザーバーの形成や進化を調べる鍵となる可能性も秘めています.また,人為起源のヨウ素129は,環境中で非定常状態であり,ヨウ素動態を直接調べるために大変有力なツールです.ヨウ素は環境中で化学形を容易に変化させますが,その変遷過程はよく分かっていません.MALTでは,化学形分別とヨウ素同位体を組み合わせた観測により,ヨウ素と環境との関わり・変遷を解明したいと考えています.
ヨウ素129に興味はあっても,試料の処理などよく分からない,という学生・研究者に向けて,試料前処理のインストラクションを含むワークショップも開催する予定です.

7-2. 放射性炭素14を利用した研究入門
放射性炭素14(14C)を利用した年代測定は,考古学,地球科学など様々な分野で利用されていますが,実際にはどのような処理・測定・解析を経て年代値が得られるのかについては意外と知られていないと思います.また,14Cを利用してみたいけれど,やや敷居が高くて躊躇されている研究者の方も多いかと思います.MALTでは,より多くの研究者に14Cを利用していただけるように, 14C活用入門として,14Cを利用した研究を「特定研究」と致します.採択された場合,利用分担金は求められません.また採択された課題の共同研究者は,MALTの化学処理施設を利用して14C-AMSの前処理のインストラクションを受ける事ができます.奮ってご応募下さい.

8.ダウンロード

【応募申請】
1) MALT共同利用研究募集要項
2) MALT共同利用研究課題申請書(新規)
3) 申請書記入上の注意
4) MALT共同利用延長申請書
5) 加速器運転資格者名簿

該当者のみ採択後から施設利用開始前までに提出
6) 放射線業務従事者証明書(MALT様式.xlsx)
7) 学生の共同利用に関する指導教員確認書

【終了報告】
1) MALT共同利用研究報告書
2) 成果論文投稿報告書

【参考】
1) MALT安全ガイドライン
  MALT Safety Guide (MALT安全ガイドライン英語版)
2) 東京大学タンデム加速器研究施設放射線障害予防規程

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